希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

タグ:その他教育

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日本に生まれて本当に良かった、 
 四季のある日本、
         さて今回は、作家高任和夫氏の対談集、
28人の素晴らしい方々、
その中でもヤマト運輸の小倉昌男氏、
今でこそ便利な宅配便、
フリー、オープンを獲得するまでに物凄い闘い、
許されない、何かが間違っていると思った、
そこからの行動、
何とも素晴らしいです。
心から感謝です。
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今日の出会いは、
「生き方の流儀」です。
 
高任和夫 著 「生き方の流儀」
 
28人の達人たちに訊く
28人の達人もドナルドキーン、城山三郎、小椋佳、藤沢秀行、山川静夫、
なだいなだ、三浦雄一郎、水木しげるなどなどさまざまな分野で活躍されているかたがたです。
 
順風満帆な人生などは、いわゆる成功者、有名人でもないということです。
 
その中から、ヤマト運輸の小倉昌男氏、
許されない、何かが間違っていると思った。
今や便利になった宅配便、しかし、官僚との闘い、郵政との闘い、
フリー、オープンのシステムを構築するために、小倉氏の心意気何とも素晴らしいです。
 
そして、晩年は、障害者のための福祉関係の仕事に頑張ったのです。

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日本に生まれて本当に良かった、 
 四季のある日本、
         さて今回は、神奈川県立図書館での出会い、
ラジオ深夜便のCD、
青少年とともに50年、
加藤日出男さんの心意気、
何とも素敵なんです、
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今日の出会いは、
「よく来たね。あなたに逢えて最高!」です。
 
青少年とともに50年 
加藤日出男 
ラジオ深夜便 青少年とともに50年 加藤日出男 
  
青少年とともに50年
(平成15年2月4~5日放送)
きき手:上野重喜(「こころの時代」取材班)
《内容》
加藤さんは、若い頃に住みこみで農業に就くが、当時の農村の閉鎖的な空気になじめなかった。
その時の体験から、地方から上京して働く青少年たちのつどいの場「若い根っこの会」を立ち上げ、ブームにまでなった。
今も会には友達を求める若者たちが集まってくる。若者とともに歩んできた半世紀を加藤さんが熱く語る。
 
加藤 日出男(かとう ひでお)
昭和4年、秋田市生まれ。東京農大卒。学生時代“大根踊り”を発案。28年、集団就職などで都会に来た勤労青少年の心の拠り所として、仲間づくりの“根っこ運動”を発足。
36年、埼玉県川越市に、若者たちの駆け込み寺「根っこの家」を建設、今日に至る。47年以来、グァム・サイパン南十字星洋上大学を主宰。『高校3年生に贈る人生論』など著書多数。
 
財団法人根っこの家・若い根っこの会
(よく来たね。あなたに逢えて最高!)
会長 加藤 日出男
心にも、ふだん着がある。決して誰にも、失礼でない「心のふだん着」。気どる必要も背のびもいらない。つまり虚栄心も劣等感もさらりと捨てられる雰囲気。元気が出る。明るさが甦る。そんな、いい風が自由に吹き抜けてゆく友だちづくりの会なんです。もう53年目をかぞえます。


[主な事業]
1.あらためて「相談」なんて言わなくてすむホンネに迫るトーク&トーク。創作のダンスやゲーム。いつでも、どこからでも仲間になれる…もうひとつの心のふるさと。
2.毎年4月11日出航(東京・晴海)グァム・サイパン南十字星洋上大学。9泊10日の青春航路。豪華客船「ふじ丸」年齢問わず。
3.ぶっつけ本番の実験劇場。意見発表までもミュージカルに組みこまれてしまう『ライブ青春』。「根っこの家」の全館、ホールになってしまいます。
[入会方法]
入会手続(登録)料として、はじめに5,000円。あとは年会費はゼロ円です。
永久会員証と毎号の「友情Dream」おくられます。

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日本に生まれて本当に良かった、
  四季のある日本、
         さて今回は、伊勢佐木町の有隣堂での出会い、
私の好きな阿川佐和子さん、
新書で60万部以上のヒット、
不平・不満一杯の現代、
自分の意見を述べるだけでなく、
相手の話を良く聞き、
調和して生きる、
それが大切と感じました。
阿川佐和子さんの魅力、
何とも感動です。
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今日の出会いは、
「謙虚に聞く力をつけよう」です。
 
聞く力
阿川佐和子
 
2012年1月に発売以来、現在も売れ続けるロングセラーの新書『聞く力』。新書のジャンルは時事問題や基礎的な教養、ノウハウなどを提供するものが多いため、中心読者は中年男性といわれる。だが『聞く力』はエッセーに近い内容であることもあり、30~50代の女性に多く読まれている。このヒット作はどうやって生まれたのか。

1993年から続く「週刊文春」の対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」をはじめ、数多くインタビューを手がけてきた阿川佐和子。そんな彼女が“聞く”をテーマに自身の経験をまとめた新書『聞く力』が発行部数45万部超(2012年7月時点)のベストセラーとなっている。本人は「インタビューが得意と思ったことはないし、聞き上手ではない」と強調する。そんな彼女の『聞く力』がなぜ多くの人の心を捉えているのだろう。
 
森で働く老人に高校生がインタビュー、
もはや「跡継ぎなどいらん!この仕事は自分でおいまい!」
と豪語する名人たちが、
「聞いてくれて、ありがとう」と高校生に感謝を述べている姿を見て、
私は涙がでてきました。
 
自分の話を聞いてほしくない人はいない、
どんな悩みでもじっくり聞いてあげる、
語る方も胸の内を十分語る、
すると60%ほど心が軽くなる。
相手の気持ちを推し測る、
聞き上手になる、いいですね。
たひが
 
 
思いがけず聞けた北野武の胸中、「トークは生もの」と心得た笑福亭鶴瓶とのやりとり――。インタビューの具体的な相手や状況を示しながら、学び、感じたことを、「質問の柱は三本」「観察を生かす」などといった35項目でつづる。(文春新書/840円)。
 
※ グラフは、購読者の男女比(全国696店舗のTSUTAYA BOOKS、蔦屋書店での購入データに基づく)を示している。最も読まれているのは40代女性。10代を除く男女に広く支持されていることが分かる。
 
阿川 本の依頼があったのは2011年春。ちょうどその時期、NHKの『課外授業 ようこそ先輩』[注1]という番組で、小学6年生を相手に「人に話を聞く」をテーマに教えていたんです。聞くことに焦点を当て、友達や先生、親兄弟とどうすればうまく会話できるか、何かヒントになることを伝えられるといいなと思い引き受けたんです。
 
 小学校では、私がダメなインタビュアー役となってゲスト役の生徒に質問したり、生徒同士がペアになってインタビューし合ったり、実践を交えて教えました。「相づちはとても大事」とか、「質問項目に縛られず、相手の話に集中したほうが次の質問が浮かんでうまくいくよ」とか、その都度アドバイスもして。私自身、どうすれば聞くってことを子どもたちにうまく伝えられるか、子どもたちの反応を見ながら、いろいろ試しながらやっていました。

私は話し好きの聞き下手

 そんな時にこの本の話があって。普通なら「嫌だ」と断りかねないところを、やってみようと思えたんです。子どもに教えるため、あれこれ考えるうちに、頭の中が整理されたのもよかった。「~ようこそ先輩」の経験がなかったら、この本は出なかったかもしれません。
 
[注1]様々なジャンルで活躍する著名人が母校で後輩たちのため、2日間の授業を行うNHKのドキュメンタリー番組。

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日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
さて、今回は世襲企業の興亡、
人は自分がかわいい、
家族がかわいい、
企業継続の王道は、
先日、神奈川県立図書館にて出会いました。
企業は継続が大切、
世襲するために自分の子どもの教育、
あの大王製紙の井川一族、
三代目のカジノ賭博、
その教育の実態から、
反面教師としての子育て、
大変勉強になりました。
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今日の出会いは、
「我が子の教育」です。
 
世襲企業の興亡
同族会社は何代続くか
有森 隆 (著)
価格: ¥ 1,470

世襲は企業の私物化か?
経営安定策か?
大王製紙、武富士、スズキ、ワコール、ヤマハ、林原、セイコー…
一時代を築いた世襲企業は、なぜ成功を手放したのか?
世襲はなぜドロドロした継承になるのか?
カリスマ経営、息子への盲目的な愛情、経営陣の派閥抗争、骨肉の争い…
絶頂期を迎えた会社がつい陥る危険な罠。カネと欲望の方程式!
 
子どもの教育について
 
二代目、井川高雄は、
幼少のころから徹底した英才教育を行った。
 
息子井川意高が小学生のころには、
愛媛の実家から飛行機で東京の塾に通い続けたという
エピソードが残る。
 
また、帝王学と称して、
惜しみなく金を与えた。
自分の金を使って遊び方を覚えさせる。
というのがその理由だった。
 
大学在学中から、
銀座の高級クラブで豪遊していたという。
 
でも考えてみると、自分の金ではなく、
親の金だった。そして、カジノのギャンブルにのめり込む。
何ともむなしいものですね。
 
 
著者
有森 隆(ありもり・たかし)
経済ジャーナリスト。1969年早稲田大学文学部卒業。
30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、
経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。
著書には『日銀エリートの「挫折と転落」―木村剛の「天、我に味方せず」』
『オリックス「大風呂敷経営」の奈落』(以上、講談社)、『経営者を格付けする』
『社長力』(以上、草思社)、『経済情報の裏読み 先読み』(さくら舎)、
『実録アングラマネー』(講談社+α新書)、『日本企業モラルハザード史』(文春新書)、
『創業家物語』『銀行消滅(上・下)』(以上、講談社+α文庫)、
『強欲企業家』『デフレ経営者』(以上、静山社文庫)など多数。

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日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
さて、今回は運命の顔、
ちょっと前にご紹介しました藤井輝明氏、
神奈川県立図書館でこの本と出会いました。
前向きに生きる5つの誓い、
万時研修のこと、
心して見れば、万物ことごとく、
わが師となる。
何とも素晴らしいです。
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今日の出会いは、
「万時研修のこと」です。
 
運命の顔
藤井輝明
草思社
 
私の顔を、まるで宇宙人に会ったかのように興味気に
見る人たちが数えきれないほどいます。
 
私の日常には、矢継ぎ早に鋭い視線が突き刺さってくることに、
今もかわりはありません。
 
そういったことをしてくる人たちに対して、
かっては目いっぱいの怒りを視線に込めて、
にらみ返していました。
 
これはものすごく疲れることで、
不愉快な気持ちになってしまいます。
 
(ただでさえ、ジロジロみられることが大きなストレスに
なっているのに、そのうえわざわざ自分から
嫌な思いをすることもないじゃないか)
その事に気づいてから、
私は笑顔でおじぎを返すようになりました。
 
 
前向きに生きる五つの誓い
 
その3.万時研修のこと
 
見るもの聞くことすべてに学び、
一切の体験を研修と受け止めて、
謹むところに真の向上がある。
 
心して見れば、万物ことごとく
わた師となる。

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