fujisan


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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
このコロナ危機で、世の中が大きく変わる、

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、奉仕の心で対応すること、
すると、周り回って自分に返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
調和・協調・感謝・報恩です。

このブログの講師の方々の生き方が、それを感じさせてくれます。


情報化の3原則


1.使う人への思いやりの心

2.シンプル発想

3.関わる人たちへの配慮


この3つだと思います。




情報化が進展して来ると、様々なシステムが構築されますが、シンプルで、見易く、インプットする立場の人への配慮がなされている。


簡単そうで難しいことです。

例えば、取引先の信用情報とした場合、項目は、売掛金、買掛金、その他債権、その他債務でよいものを、細かくインプットをしていませんか?


出来る限りシンプルが、インプットする方の立場に立ったものです。

最近、企業の現場で、システム構築のSEの方が、詳細を質問すると、現場の方々さえ肝心の部分がわかっていないといったケースさえあるそうです。


又、システム構築の責任者が、システム会社に丸投げしてしまうケースも最悪です。3原則を感じて行動して下さい。


要望のみを言って後は宜しくでは、責任者ではありません。


どちらにしても、情報化が進むのはいいのですが、現場乖離があってはなりません。


高齢化と情報化、スマホは便利ですが、高齢者には難しい、そこをどうサポートするか、コロナワクチン予約など、工夫が必要です。若い人のサポートに頼るとか、シンプルスマホの開発とか、基本は思いやりの心です。