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安岡正篤 人間学 NO.23

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安岡正篤(やすおか まさひろ/1898年2月13日-1983年12月13日/男性)は、
大阪府大阪市出身の
陽明学者思想家教育者
多くの政治家や財界人の精神的指導者や御意見番とし
て知られる人物である。
その不変の真理を人間の品格を涵養する「徳」に置く。
人徳のない人間の行動は必ず破滅すると説いている。

事業が人間性(徳)から滲みだたものであれば「徳業」
という。それが道に則っておれば「道業」という。
どんな事業でもこの世の人々の暮らしに役立つもので
なくては受け容れられることはない。

安岡正篤 人間学 NO.23

根本的に事故を徹見する

人間は自得から
出発しなければならない。

人間はいろんなものを失うが、
何が一番失いやすいかといいますと、
自己である。

人間はまず自己を得なければいけない。
人間はまず根本的に自己を徹見する。

これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、
基本問題である。


物質的満足の時代から心の時代へ
なかなか集えない環境、
だからこそ、協力、調和です。
自己を徹見する
ヒトを批判する前に、
自分が謙虚になることです。