saikontan



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日本に生まれて本当に良かった、

四季のある日本、 

このコーナーはネット寺子屋、

菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。


幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、         
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、


自然を愛し、感謝の心で生きる」です。

菜根譚 その330





菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。

後集_006

聴静夜之鐘声
喚醒夢中之夢
観澄潭之月影
窺見身外之身

しずかなるよるに しょうせいをききて
むちゅうのゆめをよびさます
澄潭の月影を観ては
身外の身を窺い見る

深夜に鐘の音を聞くと
「夢中の夢」から呼び醒まされる
澄んだ淵に映る月影を見ると
「身外の身」であることを知る