希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

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 四季のある日本、
日本に生まれて感謝です。
世界中で最も多く読まれている本、
そのベスト10に入る、
その題名は「夜と霧」、
フランクル氏との出会い、
何とも素晴らしいです。
強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、
               どんな状況でも未来を信じて、

                  前向きに生きる

今日の出会いは、

明るい未来を信じて生きる」です。

フランクル その447

1933年から、ウィーンの精神病院で女性の自殺患者部門の責任者を務めていたが、
ナチスによる1938年のドイツのオーストリア併合で、
ユダヤ人がドイツ人を治療することが禁じられ、任を解かれた。
1941年12月に結婚したが、その9ヶ月後に家族と共に強制収容所テレージエンシュタットに収容され、
父はここで死亡し、母と妻は別の収容所に移されて死亡した。

フランクルは1944年10月に
アウシュビッツに送られたが、3日後にテュルクハイムに移送され、
1945年4月にアメリカ軍により解放された。
その後1946年にウィーンの神経科病院に呼ばれ、1971年まで勤務した。1947年に再婚している。
フランクルの素晴らしさ、こんな経験を味わいながら、
憎しみとか、復讐とかといったことは語られていない。
未来のことは誰にもわからないし、次の瞬間に自分に何が起こるかもわからないからだ。
たとえ、明日にも劇的な戦況の展開が起こることは期待できないとしても、
収容所の経験から、少なくとも個人レベルでは、大変な経験であるのに、
人間が生きることには常にどんな状況でも意味がある。


















コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. zih*s*uppan*
    • 2020年01月19日 01:40
    • 画像の表示がちょっと???ですね。

      応援の村ポチです。
      往復でポチッ!!
    • 0
      mori152329

      mori152329

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