希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2020年08月

saikontan

日本を元気にするために、応援宜しくお願い致します。
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日本に生まれて本当に良かった、

四季のある日本、 

このコーナーはネット寺子屋、

菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。


幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、         
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、


自由自在に生きるには」です。

菜根譚 その343

菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。


後集18項 自由自在の境地

競逐聴人、而不謙尽酔。 括淡適己、而不誇独醒。 此釈氏所謂、不為法纏、不為空纏、身心両自在者

競逐(きょうちく)は人(ひと)に聴(まか)せ、而(しか)も尽(ことごと)く酔(よ)うを嫌(きら)わず。 恬淡(てんたんは)己(おのれ)に適(かな)い、而(しか)も独(ひと)り醒(さ)むを誇(ほこ)らず。 此(こ)れ釈氏(しゃくし)の所謂(いわゆる)、法(ほう)に纏(てん)ぜられず、空(くう)に纏(てん)ぜられず、身(み)と心(こころ)の両(ふた)つながら自在(じざい)なる者なり。

競争してまでも名誉や利益を求めること

は他人に任せて自分の手を汚すことはな

いが、拝金主義や拝物主義を全否定する

わけではない。

 また、淡々と生きることが自分に合っ

ているものの、自分ひとりが冷静でい

る事を鼻にかけたりしない。


 このような人こそ、仏教が示すところの、全ては実体が無いという考えにも

囚われないし、全ては実体だとも考え

ず、身心一如を知って自由自在に生き

ている。 つまり、達人が目指す本物の

悟りの境地は、極論や内外といった二

項対立にあるのではなく、それらを両

忘し、あるがままに観て、あるがまま

に生きることなのだ。 言い換えれば、

出家の心境をもって在野でも活躍する

中庸を悟った人間こそ、達人と言える

のではないだろうか。




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furu1


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モノ、形の時代から、心の時代に入っています。
このコロナ危機で、世の中が大きく変わる、

日本には素敵な「和の心」があります、利他の心で、奉仕の心で対応すること、
すると、周り回って自分に返ってくるのです、求めるのでなく自然となんです。
調和・協調・感謝・報恩です。

このブログの講師の方々の生き方が、それを感じさせてくれます。



再建コンサルタント

古川 益一

 

 

再建コンサルタントとして、参百社以上を再建
またご自身の倒産の経験、まだまだ、古川氏を
知らない方々、今回のコロナ危機で多くの経営
者が、大変な時代、是非、古川氏の経営の真理
を学んで下さい。

 

さて、今回は「経営のリスク管理とクライ
シス」と題して載せてみました。

再建コンサルタント

古川 益一

 私は、脱サラ後25歳で起業してより、25年間連続黒字経営を誇りながらも
平成12年、51歳である事件により倒産しました。
 倒産後、次の人生設計を考える間もなく、友人、知人から様々な相談が寄せら
れ、いつの間にか再建コンサルタントとして忙しい毎日を送るようになり、今日
までの18年間で相談件数は個人、会社を含め300件を超すほど忙しい毎日を
送らせて頂いております

 

”経営の樹を育てる” 古川益一 その6

道歌の教訓例

道歌は日本古来より伝わる和歌の一種で、人生教訓を
わかりやすく解き明かしたものです。

・足ることを 知る心こそ 宝船 世をやすやすと
 渡るなりけり

・重くとも 和が荷は人に 譲るまじ 担うにつけて
 荷は軽くなる

・気も付かず 目には見えねど 知らぬ間に ほこり
 のたまる 袂(たもと)なりけり

・思えただ 満つればやがて 欠く月の 十六夜の空
 や ひとの世の中

・今日限り 今日限りの命ぞと 思いて今日の 勤め
 をばせよ

・美しき 花に良き実は なきものぞ それを思わず
 実の人となれ

・欲く深き 人の心と 降る雪は 積もれば積もるほ
 ど 道を忘れる

・人使う 身になればこそ 使わるる 心となりて
 人を使えよ

・今今と 今という間に 今ぞなく 今という間に
 今ぞ過ぎ行く

・へつらわず 奢ることなく 争わず 欲を離れて
 義理を案ぜよ

・何事も 満れば欠くる 世の中の 月をわが身の
 慎みにせよ

・人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵
 なり

・慎みを 人の心の 糧とすれば 言葉も花も 誠
 にぞ咲く

・差し当たる 今日のことのみ 思えただ 帰らぬ
 昨日 しらぬ明日の日

いかがでしょうか? それぞれ真理とも言えるもの
であり、経営理念を考える上での参考になります。
  

machida

このブログは経営ブログ、
日本の経営をどうするか、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、
 
このブログは経営ブログ、
日本ではまだまだ知られていない町田氏、
直な感謝の心に
ありがとうの神様がほほ笑む、
素晴らしいですね。
町田先生のお話、
連続で学んでみたいものですね。
ありがとうございます。

ありがとう、
ありがとうの連鎖が起こる社会に、
そして、日本から世界に発信したいものですね。
感謝して生きる、
大切なことですね。
ありがとう、
ありがとう、
ありがとう、
そして、感謝の連鎖が起こる日本に、
そして、和の心で生きたいものです。
町田教授の心意気、
何とも素晴らしいです。
ありがとうございます。
 
 
平成の吉田松陰、
町田宗鳳(SOHO)氏、
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
 
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<平成の松陰に学ぼう、その575

若者たちに学ぶ 町田宗鳳


 
ここ数日、山梨県にある都留文科大学で「比較宗教学」
の集中講義をしている。対象学生は1~2年生なので、
20歳前後の若さだ。

宗教体験について論じた後、学生たちに自分のゾーン体
験を発表してもらったところ、ピアノを弾いている時、
時間が消えるとか、100メートルハードル走をしてい
る時、記憶が消えたとか、若者らしい報告が次々と出て
来た。

 
授業時間中に私が廊下に出て、学生一人一人と個人面談
した。これは30年の教師生活で初めて試みたことだが、
青春真っただ中の彼らの悩みを聞かせてもらって、こち
らが勉強になった。

今まで世界各地の大学で講義をしてきたが、70歳で特
任教授も辞めなければならないので、これが私にとって
最後の大学講義になると思えば名残惜しい。

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furukawa

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再建コンサルタント

古川 益一

 

 

再建コンサルタントとして、参百社以上を再建
またご自身の倒産の経験、まだまだ、古川氏を
知らない方々、今回のコロナ危機で多くの経営
者が、大変な時代、是非、古川氏の経営の真理
を学んで下さい。

 

さて、今回は「経営のリスク管理とクライ
シス」と題して載せてみました。

再建コンサルタント

古川 益一

 私は、脱サラ後25歳で起業してより、25年間連続黒字経営を誇りながらも
平成12年、51歳である事件により倒産しました。
 倒産後、次の人生設計を考える間もなく、友人、知人から様々な相談が寄せら
れ、いつの間にか再建コンサルタントとして忙しい毎日を送るようになり、今日
までの18年間で相談件数は個人、会社を含め300件を超すほど忙しい毎日を
送らせて頂いております

 

”経営の樹を育てる” 古川益一 その4

商家の家訓例

江戸時代に遡り、昔から続いている商家の家訓をいくつか
拾ってみました。これらは大変奥が深く、日本人としての
先輩経営者の心に触れるのも一考と思います。

・義を先にして 利を後にするものは栄える

・売った後で安売りしすぎたかと悔やむほどならば、かえ
 って先々の利益を手にすることができる。

・お客様が出ていく後ろ姿に心底有り難いと手を合わす。
 そういう気持ちがなければ商売人とは言えない。

・安くて良いということは いかなる商売においても最
 高の決定権を持つ。

・高く買い 安く売って儲けよ。

・真の商売は先も立ち われも立つものなり。

・買い手よし 売り手よし 社会よし (三方良しの精神)

・己が勢い七 八分と覚るときは止むべし。

・小さき利益をあげて 大きな利益を捨つることなかれ。

・商いに三法あり 始末すること 算用すること 才覚を
 働かせること。

・世渡りは傘の如く 運良からぬ時はしぼめるがよし。

この愛の経営参謀が常々発信していること、利他の
心、徳は事業の基なりです。ありがとうございます。

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みちこ その336

あなたに会うと

かぜをひきそうな今日の日も
あなたに会うと花になる

コロナ危機の時代、里みちこさんの作品
自然を愛でて、何とも心ゆったりとします。

社会の最小単位の家族、その家族が
仲良く、いいたいことを言える、
コロナは長期戦、家族で一致団結です。


里さんの魅力、一度講演を聴いたらその人柄の虜になってしまうに違いない。

詩集には『さながら』『玉繭』『かけはし』等がある

15年前から大阪城公園旧博物館前で365日毎朝6時50分より聴く人を、元気にしてくれる『詩の語り』をしています。

全国の各地で、あらゆるもの「見えるもの」「見えないもの」を人と社会の未来に活かすことを、伝えています。

ぜひ一度、耳のハートで聴いてみてください。


 
 
 
 
関西時代に2度ほどお会いした、何とも素敵なお方です。
 
6人目の当ブログ寺子屋の講師です。
里みちこさん、何とも素晴らしいです。
 
この方は、素晴らしい方で、大阪に住んでおられ、家に
おられる時は毎日大阪城公園にて、
詩がたりされています。
 
また、全国各地で講演もされていますのでご存知の方はい
らっしゃると思いますが、何しろ
魂で語る、心で語る詩人、
自然体で何とも清清しいのです。

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