希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2019年11月

fujisan

何事もほどほどがいい

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中流の時代、良かったですね、
しかし、最近は富と貧、格差の時代になってしまったのか、
ちょっと残念ですね。やはり、中流、いいものです。
ある意味豊かになった日本、中流の人も沢山いるはずです。


菜根譚の大きな特色の一つに「中庸」ということがあります。、
極端な立場を取らず、その中庸をとって、
中庸を意識して生きると、ゆったりとした心が芽生えます。

口を喜ばせるような美味美食は、みな腸をただらせ
骨を腐らせるような劇薬となるが、五分(ほどほど)にしておけば、
わざわいはない。

saikontan

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日本に生まれて本当に良かった、

四季のある日本、 

このコーナーはネット寺子屋、

菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。


幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、         
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。日本を元気にするために、
今日の出会いは、


「感情に流されずに冷静に対応する」です。

菜根譚 その314



菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の教えを融合した、
素晴らしい生き方が一杯です。

前集214項

不可乗喜而軽諾。
不可因酔而生嗔。
不可乗快而多事。
不可因倦而鮮終。

喜(よろこ)びに乗(じょう)じて諾(だく)を軽(かる)くすべからず。
酔(すい)に因(よ)りて嗔(いかり)を生(しょい)ずべからず。
快(かい)に乗(じょうじて)じて事(こと)を多(おお)くすべからず。
倦(けん)に因(よ)りて終(おわ)りを鮮(すく)なくすべからず。

喜びのあまり、軽はずみな許しを出してはいけない。
酔った事により、怒りを爆発させてはいけない。
楽しみのあまり、仕事を増やしてはならない。
飽きた事により、いい加減な終わり方をしてはならない。
つまり、活人は、情動や感情に任せて、合理的な判断を変えてはならない。
言換えれば、喜怒哀楽に支配されている時は、大事なことをするなということ。


michino

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後藤静香 道のしるべ その34

こわれたつぼはこころに残る

弱いものは
かえって長生き
幼な児は
無力のために守られ
孤独なものは
孤独ゆえに強くなる
死んだ子は

そばにいる

今後の世代に是非残しておきたいものです。
ある時、図書館で「後藤静香 著作「権威」」を
検索してもらうと、
何と古い書庫に入っているとのこと。
さっそく出していただきました。
21世紀にも残しておきたい名著、
良いものは眠らせてはなりません。

2作目の「道のしるべ」です。
静香氏の心意気、何とも素敵なんです。


hinohara

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日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、 
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日野原重明先生、

日野原先生の人生、
医療現場での長年の御経験、
人は誰にも寿命があります。
だからこそ、生きている時を大切に、
そして、感謝して生きる。
生かされている、
何とも素晴らしいです。



日野原先生、その353



幸福は、備えのある人のもとに訪れる


「幸運は、備えある人のもとに訪れます。」
☆瞬時のひらめきを受けいれる☆
全身に感度の高いアンテナを張り巡らして瞬時のひらめきを受けいれる態勢ができていることがポイントです。

幸運な偶然は、それを受けいれる準備のある人のところに前触れなく訪れるものなのです。利他の心を持って行動、すると幸福が訪れる。なるほどですね。

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                                 四季のある日本、
日本に生まれて感謝です。
世界中で最も多く読まれている本、
そのベスト10に入る、
その題名は「夜と霧」、
フランクル氏との出会い、
何とも素晴らしいです。
強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、
               どんな状況でも未来を信じて、

                  前向きに生きる

今日の出会いは、

「人生で最も貴重な財産は、時間なのである」
です。
フランクルその439

失われた時間、失われた機会は、二度と戻ってくることがない。

人生で最も貴重な財産は、「時間」なのである。

だからこそ、毎日を、大切に生きたいものですね。

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