希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2016年06月

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英国EU離脱の真相、時代の本質を知って、調和、協調の心を大切に

選挙前の予想は残留、しかし、離脱の選択、推進者のキャメロンさんが、オバマ文書で国民に不信の中、キャメロン批判が3-5%ぐらい出たのでは、この考え方はどの報道にもありませんでしたが、真相なのではと感じました。

例えば、枡添さんが推進していたら、多くの方が反対する、だからこそトップリーダーの責任は重いのです。キャメロンさんは辞任することになりました。

時のリーダーが自信をもって推進した、まさか離脱はないだろう、あるジャーナリストが言っていました。国民投票すべきことではない、だからこそ、終わったあとで反省の弁、再投票すべきと、いつの時代でも本質を知り、行動したいものですね。

例えば、マンションの中での投票、重要議題は賛成が三分の二以上、それを丁半博打と同じ、過半数で決めてしまう。国の将来、のみならず、EUの将来、世界の将来にもつながるのです。慎重な選択がなされるべきですね。

離脱投票した人の中に、選挙後に即反省、なんともむなしいものですね。また、離脱派のリーダーに、残留派の方々が「恥知らず」との罵声、今回のEU離脱の本質が隠されていますね。

さて、我が日本、最近感じることですが、ヘイトスピーチとか、身近でも、ちょっと不安な発言が増えてませんか、個人主義とか、大衆迎合とか、やはり、一人ひとりが真摯に考えて行動する時代です。

世界のトップリーダー、米国の大統領選挙、調和、協調の時代のはずなのに、過激な発言、米国も大きな眼で、米国のみならず、世界を見て、真のトップリーダーを選出して欲しいものです。

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里みちこ先生

NO。132


凡夫のこころ


詩がたりの会で里さんが紹介された
『凡夫のこころ』
鳥取県 三徳山 三佛寺 洗心茶に添えられていました
参加者の皆さんのご要望により
以下 抜粋させていただきました


(み法聞く身となるまでは  己が心のおろかさを

知らず我こそ善人と 思い上がっていたけれど)

『気づいてみれば恥ずかしい 知恵も力もないくせに 

己が力でなにもかも 出きるやれると思い込み

生きているのも我が力 食うているのも我が力

誰の世話にもならんぞと 力む我が身の身体さえ

生まれた時から死ぬるまで 人のお世話になりどうし

吐く息、吸う息、みな空気 水一滴もみ仏の

恵みなければ、得られない お陰を知らず、愚痴小言

我が身勝手を棚に上げ 人の落度のあらさがし

よその秘密を聞きたがり 言うなと言えば言いたがる

人が困れば、うれしがり 友の成功、ねたましい

少しのことを恩にきせ 受けたご恩は、忘れがち

見よと言われりゃ見たがらず 見るなといえば、なお見たい

するなと言えばしたくなり せよと言われりゃ嫌になる

天の邪鬼ではないけれど 素直になれば敗けたよに

思う心のひねくれを どうすることも出きぬ我

あぁはずかしや、我が心 地獄行きとは我がことよ

それを地獄にやるまいと 四十八願 手をひろげ

救わにゃおかぬご誓願 弥陀のご恩の尊さを

知らせ給える祖師知識 ああ、ありがたや南無阿弥陀仏』

英国のEU離脱、利他の心でなく、自分のを選択、だからそこ、継続派から、離脱派のリーダーに、恥知らずとの言葉、何とも寂しいものですが、人間は本来自分が一番かわいいもの、本質を知るときっと理解出来る。利他の心はかならずブーメランのように、自分に返ってくる。感謝の心を大切にしたいものですね。





関西時代にお会いした、何とも素敵なお方です。
 
6人目の当ブログ寺子屋の講師です。

里みちこさん、何とも素晴らしいです。
 
この方は、素晴らしい方で、大阪に住んでおられ、

家におられる時は毎日大阪城公園にて、詩がたりされています。
 
また、全国各地で講演もされていますのでご存知の方はいらっしゃると

いますが、何しろ魂で語る、心で語る詩人、

自然体で何とも清清しいのです。



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               このブログは経営ブログ、
日本の経営をどうするか、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、

このブログは経営ブログ、
日本ではまだまだ知られていない町田氏、
大きな目で見ることが大切な時代です。
町田先生の心意気、素晴らしいですね。
町田先生のお話、
連続で学んでみたいものですね。

平成の吉田松陰、
町田宗鳳(SOHO)氏、
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
 

 
 
 
 
<平成の松陰に学ぼう、その385



今格差社会を考える、

幕末社会の時代と比較してみる


龍馬には階級意識というものが、きわめて希薄であった。
下級武士であった龍馬は城下に暮らしていながら、土佐藩の殿様にすら拝謁することができなかったし、さまざまな藩の公式行事にも参加できなかったのである。封建社会においては絶対条件ともいえる家柄を背景に持たない人間が、やがて幕府の直属家臣や諸藩の大名を振り回すようになったことは、破天荒のことと言わざるをえない。

龍馬自身が階級意識に囚われていたら、決して鼓動を起こすことができなかっただろう。

今の時代と、幕末の時代、貧富の格差社会はあるものの、日本の場合、戦争は無く、お金をかけなくても出来る環境もある。逆に、文化g的に、物資的に恵まれてしまったからなのだろうか、

これを書いている時に、TVで仕事の得られない若者が発言していた。社会のせいにしている。いつの時代でも、自由社会であれば貧富の差は現れる。あきらめてしまっては何も生まれない。

明らかな階級社会にあった龍馬、その行動力はものすごいパワーを感じます。




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後藤静香 権威 

その203



五月雨

さみだれが
降りにふる
苗代がのびる
梅の実が大きくなる
地下水がまして
夏の炎天にも
すべての作物を育ててくれる
恵みの雨よ 降りに降れ
かたくなな土くれもくだきたい
ひでりに枯れぬ用意もしたい
恵みの雨よ 降りに降れ



今後の世代に是非残しておきたいものです。 



ある時、図書館で「後藤静香 著作「権威」」を検索してもらうと、


何と古い書庫に入っているとのこと、



さっそく出していただきました。


 
21世紀にも残しておきたい名著、



良いものは眠らせてはなりませんね


。  
 

今回の「五月雨」、すてべの作物を育ててくれる、大自然に感謝、



静香氏の心意気、大切にしたいものです。





静香氏の心意気を深く感じます。


 
四季ある日本に感謝、誰かのために使命を行う、




皆で素敵な日本にするために、ガンバ!!!


 
後藤静
香さん、ありがとうございます。!!!

 

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日本に生まれて本当に良かった、

四季のある日本、 

このコーナーはネット寺子屋、

菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。


幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、
    
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。
日本を元気にするために、
今日の出会いは、
いつも相手の立場を尊重して生きる」です。
菜根譚 その135

菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の三つの教えを融合し、
素敵な教えです。  


前集32項 立場を変えて見れば

居卑而後知登高之為危。 処晦而後知向明之太露。 守静而後知好動之過労。 養黙而後知多言之為躁。 

卑(ひく)きに居(お)りて而後(しかるのち)高きに登るの危きを知る。 晦(くら)きに処(お)りて而後(しかるのち)明るきに向うの太(はなは)だ露(あらわ)るるを知る。 静(せい)を守りて而後(しかるのち)動を好むの労(ろう)に過ぐるを知る。 黙(もく)を養いて而後(しかるのち)言の多きの躁(そう)たるを知る。 

低いところに居るからこそ、高いところに上るのだろうが、危険をわきまえておくこと。 暗いところに居るからこそ、明るいところに出るだろうが、でしゃばりをわきまえておくこと。 静けさを守っていたからこそ、動きたくなるだろうが、働き過ぎをわきまえておくこと。

 言葉少ないを守っていたからこそ、多弁の騒がしさをわきまえておくこと。 つまり、活人は、対極に在る時に学び、対極に行きて活かすという戒めを忘れてはならない。 

言い換えれば、欲望に任せた過剰反応、

反動は厳に謹むのが活人という
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こと。 

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