希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2013年06月

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日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
このコーナーはネット寺子屋、
日野原重明先生、
100歳を越えても今だ現役、
いろいろな経験豊富な日野原先生、
絆をつくる、
人は一人では生きていけません、
だからこその絆、
日野原先生の心意気、
何とも素晴らしいです。
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今日の出会いは、
「絆をつくる」です。
日野原重明先生 その74

絆をつくる

 医療チームをうまく運営して行くには、メンバーを結びつける「絆」が大切です。その絆をどのようにして結びつければよいのでしょうか。

 たとえば、アルプスの標高の高い山に複数の登山隊で登ると、男性も女性も学生も年配の人も、足場を掘って、ザイルでみんなが結ばれていて、誰かが落ちそうになればみんなの力で支えます。なぜなら目標は一つだからです。

 各々が山登りチームのことを考えながら、その目標に到達するために、最も安全で効果的で効率のよい方法を考えることこそが「絆」なのです。たとえば学問的な学会や研究大会など、大勢の人が1つのことを目的に1つの場に集まって一緒に考えることです。これはただ雑誌やインターネットの情報で判断するのではなく、さまざまな会合や分科会、パネルディスカッションに参加することによって、人と人との絆をつくることが可能になるのです。

 今の日本の医療のシステムを批判し、これをどう変えなくてはならないかという新しい発想も、世界に広がりつつあります。

 医療は医師から提供するだけという一方的なものではありません。しかし、世論は未だお医者さんが提供するものだと思っています。それを打ち消さなくてはなりません。医療は、専門職だけのものではなく、患者やその家族との共同作業なのです。患者や介護する人とも一緒になっているのだということを、専門職の間だけでなく一般の人にもそれを伝えなくてはならないのです。

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今日の一社は、

アサカ理研工業株式会社

代表取締役
山田 慶太

工業製品のスクラップから稀少貴金属を回収するトップ企業

福島県郡山市田村町金屋字マセロ47
1969年(昭和44年)設立
TEL 024-944-4744
 
都市鉱山と呼ばれる工業製品のスクラップや使用済み歯科材料等から金、白金、銀、パラジウム等の稀少貴金属を回収するリサイクルのトップ企業。

都市鉱山から宝の山を発掘

貴金属や稀少金属は、天然鉱山からの供給が非常に困難になりつつあり、工業製品に加工される際に発生する廃液やスクラップ中に含まれる金属が都市鉱山として注目を浴びている。同社は、これらに着目し、産学官連携による研究開発によって、独自の稀少貴金属の回収技術を確立し事業化に成功。

一貫したリサイクルの思想で各種回収技術を確立

同社は、当初、銅エッチング廃液の回収、再生を主要事業としていたが、’82 年に電子材料基板等から独自の化学・物理処理をして金を回収することに成功し、続いて白金、銀等をインゴットとして、さらにリチウムイオン電池からコバルトを回収することに成功している。

「物質のリサイクル」から「機能のリサイクル」へ

最近では、物質として貴金属を回収するリサイクルだけではなく、製造工程上不良になった先端電子材料部品から各素子をその機能を損なうことなく再生し、製造現場に戻すという、いわゆる「機能のリサイクル」関連の委託事業も開始するなど、新たなコンセプトでの事業拡張に取り組んでいる。

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四季のある日本、
日本に生まれて感謝です。
世界中で最も多く読まれている本、
そのベスト10に入る、
その題名は「夜と霧」、
フランクル氏との出会い、
何とも素晴らしいです。
強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、
利他の愛、
結局自分に返ってくるのですね。
フランクル氏、
何とも素晴らしいですね。
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今日の出会いは、
「利他の愛こそ最高」です。
 
フランクル氏との出会い、その116
利他の愛こそが、人間存在を高いレベルに持ち上げる最後にして最高の真理だ。

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今日の一社は、

坂東機工株式会社

代表取締役
坂東 茂

自動車用ガラス研磨機世界トップ企業

徳島県徳島市金沢2-4-60
1968年(昭和43年)設立
Tel 088-664-1225
 
世界6カ国で特許を有する、自動車用ガラス研磨機トップメーカー。国内シェア80%、海外シェア60%。

製鏡研磨機製造部門としてスタート

昭和9年に建築用板ガラス店としてスタートした、坂東ガラス店の製鏡研磨機の製造部門として、昭和43年に独立し同社設立。
 近年来、ガラス加工は多様化・高度化し、これに伴い加工機械は多種多彩に渡り、かつ高度化・スピード化が要求されている。その中で、同社は常に時代の要請にこたえるため、新しく高度な技術の開発に全力を注力。ハイテクを駆使して、付加価値の高い各種ガラス加工機を開発してきた。

世界トップシェアーを誇る企業へ

同社の開発した機械の中で、15年前に開発・世界6カ国で特許を取得した、「自動車用窓ガラスの切断・折研磨機」は、従来は切断機と研磨機の2台の機械を使い、NC制御のコンピュータも1台の機械に1つ必要になっていたものが、同社の機械は全て1台の機械で行うことが出来、加えてコンピュータの調整・連携に半年以上の試運転が必要となっていたものが、1週間の同社からの指導で、稼動できる大きなメリットがある。
 また、自動車の車種等いかなる形式の変更でも、時間を取らずに加工することが可能となる機械で、世界6カ国で特許を取得したことにより、世界60%のトップシェアを誇っている企業。今後についても、追随する企業もなく各国からのニーズも高まる一方である。

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このブログは経営ブログ、
日本の経営をどうするか、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、
潜在意識のレンズのクリーニング、
人は自分のことは棚に上げ、
ついつい他人批判、
不平・不満が一杯ではレンズは曇ってしまいますね。
田教授の心意気、
何とも素晴らしいです。
ありがとうございます。
 
 
平成の吉田松陰、
町田宗鳳(SOHO)氏、
広島大学の教授です。
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
 
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<平成の松陰に学ぼう、その245>
 
潜在意識のレンズを磨く 
 

第37回「ありがとう断食セミナー」も、神石高原の澄み渡った空気に包まれながら、深い感動と共に終えることができました。
 
毎回、参加者の人格の高さには感銘を受けますが、今回も例外ではありませんでした。精神面だけではなく、数回の参加で、20キロも痩せた方がおられたのも、驚きでした。

以前から、「心と体のデトックス」あるいは「こころの宿便を出す」という表現は使って来ましたが、「潜在意識のクリーニング」という言葉で、断食の目的を一層明確にして取り組んだセミナーは、今回が初めてです。
 
そういう意味で、主宰者の私にとっても、とても学びの多いセミナーとなりました。

 食生活の改善にせよ、「潜在意識のクリーニング」にせよ、当セミナーはあくまで出発点であり、それ以降の意識の持ち方が勝負となります。
 
Inner Child の声に真摯に耳を傾け、人に頼ることなく、透明な人生を歩めば、それこそが法句経にある「自灯明、法灯明」という教えの実践となります。

つねに潜在意識のレンズを磨いていれば、背後からのまぶしい光りが自分というレンズを通して、すべての現実に光りが照射されます。
 
「アレコレが嫌い」、「面倒くさい」、「誰それのせい」などの否定的言葉を使って、みずからの尊いレンズを曇らせておれば、曇った光りは自分と他人の双方を不幸にしてしまいます。レンズ磨きの名人となって、自分が会った人すべてに、透明な光りが照射されるようになりたいものです。

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