希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2012年02月

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日本の教育・文化で、今回の大震災、後藤静香氏の
名言が蘇ってきました。
大きなヒント、パワーとなります。
 
今後の世代に是非残しておきたいものです。

ある時、図書館で「後藤静香 著作「権威」」を検索してもらうと、何と古い書庫に入っているとのこと、
さっそく出していただきました。
 
良いものは眠らせてはなりませんね。
 
今回の「祝福」は、残念ながら起こってしまった大震災、静香氏の「良きこと行う者に幸あれ」、何とも素晴らしいですね。
 
やはり、後藤静香氏の言葉、最高です。
 
四季ある日本に感謝、人を愛し、感謝の心で、
復興に取組みましょう。!!!
 
後藤静香さん、ありがとうございます。!!!
 
後藤静香 著作「権威」より
私の大好きな言葉ということで、紹介致します。
 
今回は、「祝福」です。 
 
 
<歓喜の源頭、後藤静香>  
 
歓喜の源頭
 
  毎日何をかたり
  毎日何を為し
  なんのために働くか
  最上の楽しみは何か
  特に尋ねる
  本当に楽しみがあるか
  不安定なよろこびではないか
  更に尋ねる
  歓喜の源頭はなんであるか
http://pds.exblog.jp/pds/1/200601/07/37/c0064537_1058399.jpg

日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
さて、今日はブログ仲間のrunta100さんです。
鳥の写真は何とも素敵、
技術と心意気、いつも感心します。
ありがとうございます。
 
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今日の出会いは、
「ゴイサギの目」です。
 
ゴイサギは川の暗がりにいるような雰囲気なんですよね
今回はちょっと違うゴイサギ
まずは真昼間のゴイサギです
(右下クリックで大きくなります)   
                 
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こうやってみるとゴイサギの目は充血したかのように
まっかっかですね
夕日を浴びたゴイサギ
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これが一番ゴイサギっぽいです
でも鵜が羽を乾かしてました~
ちょっとメイワクそうですね^^
 
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今日の一社は、プロービング技術で半導体の先端テストニーズに応える「株式会社アポロウェーブ」さんの登場です。

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代表取締役 山下 修
大阪府大阪市淀川区西中島6−7−8  大昭ビル4F
2000年(平成12年)設立
TEL 06-6838-3233
 
半導体デバイスをウエハーレベルで検査することにより大幅にコスト削減、生産性の向上に資するプローブカード及びプローバーを製造。

三大技術テーマ
同社は高周波・温度・微小電流をテーマとして従来後工程で検査されていた半導体デバイスをウエハーレベルで検査することによりコスト削減、生産性向上に役立てられるプローブカード(電気的にICの良否を判定する検査治具)及びプローバー(検査装置)などを製造販売している。  価格変動の激しい汎用メモリやDRAM向け市場はあえて狙わず少量多品種・高付加価値デバイス向けに的を絞り先端技術を開発するデバイスメーカーや大学等の研究機関の困難な技術的要望に対応している。

ウエハーレベルでコストを削減
300ミリウエハー対応用に使い易く機能的に検査する信頼性評価用プローバーPEM300及び300ミリウエハーを高温環境下で位置ズレすることなく確実にコンタクトする高温用プローブカードを主力製品とする。この技術により従来のパッケージテストから短期間に評価できるウエハーレベルテスティングを実現した。また、携帯電話や無線LAN向けに最も利用度の高い10GHzまでの検査に対応するRFプローブカードを短納期・低価格で提供している。

太陽電池や有機ELディスプレイ等の特性評価用装置の販売拡大を狙う
某大手デバイスメーカーから依頼を受け先端デバイス開発用に納めて好評を得た光照射プローバーを更に進化させて製品化し、日本が得意とする太陽電池メーカーや携帯電話等のモバイル用ディスプレイメーカーにアプローチして新たにシェア獲得を目指している。

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このブログは経営ブログ、
今回の大震災で後の日本をどうするか、
残念ながら起こってしまった大震災、
しかし、日本人本来の和の心が目覚めつつあります。
素晴しい四季のある日本、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、
さて今回は、豊かになり過ぎた日本、
メタボの人が多い、
花粉症が国民の4割を超す現代、
過食が原因かも知れませんね。
基本の返って、腹八分はいかがですか、
何とも素敵です。
ありがとうございます。 
 
平成の吉田松陰、
町田宗鳳(SOHO)氏、
広島大学の教授です。
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
 
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<平成の松陰に学ぼう、その96>
 
素晴らしい日本の参謀との出会い、
平成の吉田松陰に学ぼうをお届け致します。
 
人の運は食にあり 
 
  江戸時代に生きた観相学の達人・水野南北は、私が尊敬する異端的人物の一人です。彼は幼い時に両親を失って孤児となり、寂しさから心が荒れ、なんと十歳の頃から飲酒を始め、喧嘩沙汰ばかり起こしていました。そして十八歳になって、酒代欲しさに悪事をはたらき、牢獄にぶち込まれています。

 牢内で過ごすことになった彼は、ふつうの人間と罪人の人相が、あまりにも違っていることに疑問を抱きます。そこで人相に興味を持つようになり、ついに釈放されると、待ちきれないようにして、大阪の有名な人相見を訪れます。ところが、その人相見は南北を見るなり、「お前は剣難の相で、あと一年の命しかない」と宣告します。

 彼から「唯一、助かる道があるとすれば、出家しかないのだろう」と言われて、南北は仏門を叩くのですが、あまりの人相の悪さに門前払いを喰らいます。しかし応対した僧侶が、「向こう一年間、麦と大豆だけの食事を続けることができたなら、入門を許そう」と言ったので、それを本気にした南北は沖仲仕をしながら、麦と大豆だけで過ごしたのです。

 一年後、再び禅寺に向かうのですが、その中途、例の人相見のところに立ち寄ってみたところ、彼は「あれほどの剣難の相が消えている。お前は、人の命を救うような何か大きな功徳を積んだに違いない」と驚いた様子です。南北が「自分は一年間、粗食を続けただけだ」と言うと、人相見は「粗食が陰徳の行となって、お前の凶相は消えたのだ」と答えました。

 当時二十一歳だった南北は、その瞬間、出家の道を志すのを止め、本格的に観相学の修行を始めます。ところが彼の修行方法は変わっていて、まず最初の三年間は、床屋の見習いになって、次々とやってくる客の人相を観察します。次の三年間は、風呂屋の三助をし、全身の相について学びます。そして最後の三年間は、火葬場のオンボとなって、死人の骨格と運命の関係について研究をします。

 さらに深山幽谷に籠り、修行を続けた南北は、ついに観相家として独立したのですが、つねに客の全身を観じて、彼が占ずるところ外れることはなかったそうです。彼もまた、人の思いつかないことをやってのけたのですから、観相学の異端です。

 晴れて彼の右に出る者がないほど運命鑑定の達人となった南北ですが、そのうちに彼は、占いを辞めてしまいます。なぜなら五十歳の頃、彼は伊勢神宮へ赴き、五十鈴川で二十一日間の断食と水垢離の行を行なった際、豊受大神の祀られている外宮で、「人の運は食にあり」との啓示を受けたからです。
 
五穀をはじめとする一切の食物の神である豊受大神から、そう言われたのですから、生まれつきの運命の吉凶にかかわらず、その人の禍福を決めるのは、食事の内容であると南北は確信しました。生来、吉運を持ち合わせていても、美食飽食なら、たちまち凶運となるし、その反対に凶運の人間も、粗食少食なら吉運に転じるということです。

 そういう観点に立てば、私が主宰している「ありがとう断食セミナー」は、健康や美容のためだけではなく、運命好転に大いに貢献してくれるのではないでしょうか。断食をきっかけに、過食の習慣を脱却し、健康的な食べ物を少し頂くだけで、満足できる体質に変わっていくからです。

 つい先日も快晴の富士山を仰ぎながら、三日間の断食を終えたところですが、参加者の皆さんから高い評価を得ました。ありがたいことです。今まで二十九回も断食を指導して来た私も、あんなに透明で清々しい体験をしたのは、初めてでした。
 
これからも年五回のペースで実施して行きますので、一人でも多くの方が参加してくださり、いよいよ健康に、ますます幸せになって下さることを祈るばかりです。

 来週は、ヨルダンで開催される「未来への対話セミナー」に出席しますが、肥満の目立つ中東の特権階級の人たちにも南北の話をしようかと思っています。
(2012・2・26)
 

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日本に生まれて本当に良かった、
四季のある日本、
このブログは経営ブログ、
三十代は大切な時、
その時であった人、本、自分を磨いてくれます。
人生様々な出会いがありますが、
良き本との出会いは最高のプレゼントですね。
高い志を持ち、真摯に前向きに仕事をこなし、
精一杯頑張りたいものです。
ありがとうございます。
 
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今日の出会いは、
「高い志を持とう」です。
 
30歳代の時に、「西の会」(西順一郎氏が主催する会)の入会条件に、「坂の上の雲」と「かもめのジョナサン」を読むということで、読んでみると、「坂の上の雲」は、私にとっての最高の一冊。そして、「かもめのジョナサン」は志というものを感じる一冊でした。

主人公のカモメ、ジョナサン・リヴィングストンは、他のカモメ達が餌をとるために飛ぶことに対して、飛ぶという行為自体に価値を見出してしまう。ジョナサンは食事をするのも忘れ、速く飛ぶ事だけのために危険な練習を重ねる。そしてその奇行ゆえに仲間から異端扱いされ、群れを追放されてしまう。それでも速く飛ぶ訓練をやめないジョナサンの前に二匹の光り輝くカモメが現れ、より高次の世界へと導かれる。

「目覚めたカモメ達」の世界のなかでジョナサンはより高度な飛行術を身につけ、長老チャンから「瞬間移動」を伝授される。そしてある日、弟子を連れて下界に降り、カモメの人生は飛ぶことにあるという「思想」を広めようと試みるが、下界のカモメからは悪魔と恐れられて・・・・

ジョナサンは食事をするもの忘れ・・・・とあり、
坂の上の雲の秋山真之も、全身全霊をかけて、・・・・・とあります。

今日本人が忘れてしまったものを思い出させてくれます。
「気付き」だと思います。まだまだ遅くはありません。日本はまだ沈没はしていないのですから!!!!!!!

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