希望の持てる教育制度 横浜村塾

松下村塾の令和版、横浜村塾と命名しました 令和の時代に、大きな志を持って、 良き横浜、良き日本、良き世界、良き地球を 創りたいものです

2012年01月

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今日の一社は、顧客を悩ます難解加工に挑戦する「有限会社日双工業」さんの登場です。

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代表取締役 辰己 圭司
京都府宇治市槙島町十一97−1
1983年(昭和58年)設立
TEL 0774-23-3499
 
「断らない、諦めない、いいものを、短納期」を合言葉に材料を問わず、試作、金型部品の設計製作に取り組む。

1社依存からの脱皮
同社は、地元大手機械メーカーの引張り試験機の部品加工・組立として昭和28年に創業。昭和58年に会社設立。当時は売上の70%がその機械メーカーという完全下請け会社であった。20年前に「このままではあかん」と3次元自動プログラミングシステムを導入し,3次元データサービスの業務を始め、現在ではハイエンドの3次元CAD/CAMとマシニングを駆使し、早くから取り組んだ3次元(自由)形状に対するノウハウを味方に大手メーカー開発の仕事を多数手がける。

3次元CAD/CAM加工のアーティスト
現在では,ハイエンドの3次元CAD/CAM 5台・高速M/C5台・M/C2台・高速ワイヤー放電加工機1台と会社規模に比べて多くの設備を有し、「こんなのどうして加工する」という問いかけに3次元加工の経験の深さというノウハウで解決。複雑形状製品も, 自社開発による冶具を製作し同時5軸制御のマシニングセンターにて切削が可能である。大手精密機械メーカー主催の切削加工コンテストにおいて4回の受賞を誇る。

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このブログは経営ブログ、
今回の大震災で後の日本をどうするか、
残念ながら起こってしまった大震災、
しかし、日本人本来の和の心が目覚めつつあります。
素晴しい四季のある日本、
幕末の時代、吉田松陰は何とも素敵な指導者でした。
平成の吉田松陰はどこにいる、
やっと見つけました。
いろいろ経験されておられる町田先生、
今回は、2009年に書かれたものですが、
不平・不満の世の中ですが、
全てに感謝一杯の町田教授の心意気、
何とも素敵です。
ありがとうございます。 
 
平成の吉田松陰、
町田宗鳳(SOHO)氏、
広島大学の教授です。
素晴しい方です。
皆で学んで、行動する時、
素晴らしい学びはワクワク感が一杯です。
 
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<平成の松陰に学ぼう、その81>
 
素晴らしい日本の参謀との出会い、
平成の吉田松陰に学ぼうをお届け致します。
 
臓器移植法改正案と失楽園

 2009年、永田町の議員会館で衆議院議員にレクチャーをする機会がありました。今国会では、臓器移植法の改正案が四案も提出されていて、その内どれを選べばよいのか考えあぐねている議員が多いということで、東京財団が主体となって
政策勉強会を開いたわけです。

 作家の渡辺淳一氏、東大先端科学技術センターの米本昌平教授、同総合文化研究科の松原隆一郎教授、加藤秀樹東京財団会長が同席されていました。生命倫理の問題は、どれを取り上げても、複合的な要素が絡んでおり、一筋縄ではいかないのですが、かといって採決を迫られている議員に、抽象的な神学論を述べても致し方ないので、私は持ち前の単純さを発揮して、なるべく明確な話をすることにしました。

 まず脳死ですが、これはどう考えても死と認めるわけにはいかないことを伝えました。なぜかと言えば、それは日進月歩の医学における「仮の概念」にしか過ぎないからです。そもそも脳死は、生命維持装置が出来るまでは存在しなかった概念だし、精度の高い人工臓器が開発されたり、人工多能性幹細胞の臓器再生が可能となったりすると、移植が不要となり、やがては死語となるのは目に見えているからです。脳死状態の人でも、脳低温療法で復活の事例が幾つもあるし、将来的には蘇生率がうんと高まる可能性は高いのです。

 二番目に、生命観について説明しました。まず近代的生命観は、一神教の人間は神の似姿(imago dei)として創造されたという神話を基盤に持ち、そこには生物学的個体生命を絶対視する文化的背景があります。欧米社会でエンバーミング(遺体防腐処理)が不可欠となるのは、死を人間の敗北と見る傾向があるからです。
 
生物学的個体生命の絶対視が、近代になって、意識なき人間を物体と見るパーソン論のような功利主義的生命観に発展することには、それなりの必然性があるのでした。

 もう一つの古典的生命観は、ギリシア語でいうビオス(限りある命)とゾーエー(限りなき命)のうち、実証不可のゾーエーのほうを重視するものです。とくに、多神教文化圏では、魂は限界と他界との間を往来すると信じられ、生命の連続性こそを尊重する傾向があります。それは、「ただ生死すなわち涅槃とこころえて、生死として いとふべきもなく、涅槃として ねがふべきもなし」(『正法眼蔵』)という
道元の死生観とも通じるものがあります。

 三番目に、臓器移植問題の背景には、医師と患者の双方に焦りがあることも指摘しました。前者は、海外医療に技術的遅れをとる不安、病院の経営上の目論み、個人的功名心などのことです。患者の焦りとは、是が非でも生きたい、生かせたい、という欲望に由来するものです。

 四番目に、移植手術後の深刻な問題が解決されていないことを指摘しました。それは、免疫抑制剤の長期使用、短命化、不自然な人格変容などのリスクがあることです。

 五番目に、そういう問題意識を持ちながらも、現状を正視する必要があることを強調しました。日本には移植をするだけの高度な医療技術が存在していること、多数の移植希望者がいること、莫大な費用を工面して海外渡航しても移植優先順位が低下していること、そして国内手術の困難さが海外での臓器売買を助長していることなどを指摘しました。

 そして結論として、以下の五点をあげました。
(1)脳死を死と認めてはならないが、現状に合わない法的厳格化は不正医療行為を招く、
(2)重要なのは透明性:本人と家族の意志表示、医療機関の情報開示、第三者機関による審査、金銭授受禁止など、
(3)臓器移植の積極面を注目し、ドナーには利他の精神、レシピアントには社会貢献への覚悟を求めるなど、国民的啓蒙をすれば臓器移植は蔓延する自己中心主義への解毒剤となること、
(4)この種の法安には数年ごとの見直しが必要なこと、(5)小児の臓器提供についても門戸を開いておくべきこと。

 問題の複雑さから決断できない国会議員が多いため、廃案になる可能性もあるそうですが、私の意見を汲み取ってくれる一人でも議員がおられたなら光栄なことです。
 
ちなみに、隣席に坐っておられた渡辺淳一氏に、将来に備えて「失楽園」ふう小説の書き方について指南を受けようと思っていたのですが、彼の態度に聊か不快なものを感じ、聞けずじまいに終わったことが、私にとって大いに失楽園でした。(以上)

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感謝の連鎖が起こる社会
 
このブログは、経営、IT(情報化)を主体にしていますが、国の経営、企業の経営、人生の経営と全ての経営に関わります。
 
約三十数年「コンピューターと経営の有効利用」に取組んで来ました。例えば、IT(情報化)コーナーでは、参考にすれば法人の場合、数百万円の経費削減が出来るヒントが載っております。
 
また、雇用・働くことのコーナーでは、
雇用延長の最適化も載っています。
 
年金・退職金のコーナーでは、
年金改革のヒント、退職金制度のヒント、等も載っています。
 
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見ていただき、何か感じる所がありましたら、
上記のクリックをいただければ大きな励みになります。
 
このブログを見て、感じて、
少しでも「ありがとう」と感じていただけたら、
本当に幸せです。感謝です。
 
欲張りブログですから、ブログの中で、
一番「ありがとう」が発信出来、
受けた方々が「ありがとう」を少しでも思っていただけたら、
まさしく「感謝の連鎖」だと思います。
 
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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今日の一社は、独創的な粉体機器の総合メーカーの「ツカサ工業株式会社」さんの登場です。

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代表取締役 加藤 文雄
愛知県半田市中午町178番地
1969年(昭和44年)設立
TEL 0569-22-3111

食品粉体輸送設備では国内トップクラス。「粉を究めて、新たな価値を。」をスローガンに、独創的なアイデアと卓越した製造技能を持つ匠が「安心と安全」を生み出す。


全国の工場に息づく、独創的な数多くの特許とノウハウ
“粉体”は食品、化学、環境・エネルギー、電子、情報通信に至る、あらゆる産業に使われているが、食品分野での粉体輸送設備では国内トップクラス。先端技術として注目を浴びているナノテクノロジーの分野においては、さらに細かい粉体を扱うことで高機能な新素材の開発が行われている。こうした“粉体”の無限の可能性を引き出すため、同社が持つ“粉体技術”に関する独創的な数多くの特許とノウハウが、全国の多くの工場に活かされている。
安心と安全を支える粉体機器のトータルコーディネーター
粉砕、分級、混合、供給、排出、輸送、集塵、計量、開袋等の粉体機器の製造にとどまらず、粉体プラントのエンジニアリングまでを行う粉体機器のトータルコーディネーターである。また、「汚れない・汚さない・汚れても掃除が簡単」をモットーに、「洗浄しやすいデザイン」を心がけ、HACCPやGMPなどの製造、品質、安全管理基準に対応する製品の提供を行い、人々の「安心・安全」に一役買っている。
製造現場の社員のほぼ全員が資格を取得
人材面では、製造現場の社員のほぼ全員が国や県の検定資格、もしくは何らかの技術系資格を取得するなど、“粉体技術”とともに職人として妥協を許さない“製造技能”によって幅広い社会ニーズを先取りし製品の提供体制を整えている。

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日本の教育・文化で、今回の大震災、後藤静香氏の
名言が蘇ってきました。
大きなヒント、パワーとなります。
 
今後の世代に是非残しておきたいものです。

ある時、図書館で「後藤静香 著作「権威」」を検索してもらうと、何と古い書庫に入っているとのこと、
さっそく出していただきました。
 
良いものは眠らせてはなりませんね。
 
今回の「命の種」は、残念ながら起こってしまった大震災、しかし、日本人皆で協調の心、そして、大きな種を蒔きましょう。
 
やはり、後藤静香氏の言葉、最高ですね。
 
四季ある日本に感謝、人を愛し、感謝の心で、
復興に取組みましょう。!!!
 
後藤静香さん、ありがとうございます。!!!
 
後藤静香 著作「権威」より
私の大好きな言葉ということで、紹介致します。
 
今回は、「命の種」です。 
 
 
<命の種、後藤静香>     
 
命の種
 
 
  なんじのパンを投げよ
  打算をはなれて水になげよ
  幾倍にもなってもどってくる
  疑うか
  投げたことがないからだ
  いのちの種をまけ
  まけば生える
  生えればみのる
  みのったものはたれか刈るhttp://pds.exblog.jp/pds/1/200509/13/37/c0064537_1730132.jpg

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