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日本に生まれて本当に良かった、

四季のある日本、 

このコーナーはネット寺子屋、

菜根譚、
人よく菜根を咬みえば即ち百事をなすべし、
このブログは経営ブログ、
経営の根幹が分る菜根譚、
徳は事業の基なり、
事業の根底に徳を常に感じる企業、
素晴らしいですね。


幸福を求めるのでなく、
利他の心で生きると、
感じる何かがある。
人の心は無限大、
         
自然体に生き、感謝して生きる。
洪自誠の心意気、
何とも素晴らしいです。

ありがとうございます。
日本を元気にするために、
今日の出会いは、
人生の真理、利他の心でゆったりと生きる」です。
菜根譚 その173

菜根譚は、明代の万歴年間(1573-1620)に、
洪応明(字は自誠)によって書かれたものとされる。
儒教と仏教と道教の                                     
三つの教えを融合した、
素敵な教えです。

前集73項 真理

天理路上甚寛、稍遊心、胸中便覚広大宏朗。 人欲路上甚窄、纔寄迹、眼前倶是荊棘泥塗。 

天理の路上は甚(はなは)だ寛(ひろ)く、稍(やや)心を遊ばせば、胸中は便(すなわ)ち広大宏朗(こうだいこうろう)なるを覚(おぼ)ゆ。 人欲の路上は甚(はなは)だ窄(せま)く、纔(わず)かに迹(あと)を寄すれば、眼前は倶(とも)に是れ荊棘泥塗(けいきょくでいと)なり。 

真理に向かう天の道は広く、心をチョット遊ばせれば、広く伸び伸びとした感覚が湧く。 

私利私欲の迷いの道は狭く、一歩でも入り込めば、いばらや、泥だらけの道であることが解かる。 

つまり、清心万能、邪心万危ということ。 言い換えれば、活人は、私利を離れ、公利を目指して働く者と言える。 


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