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里みちこ先生
NO。137
息子へ
息子よ創造の旅を続けよう
生きてごらんあなたの誠実な選択で
「もう少し早くこの詩に出会っていれば、息子の育て方が違っていたのに……」
苦い思いをかみしめるように呟いた55歳の校長先生の横顔を思い出す。
親は「良かれ」と子どもについつい過干渉になる。哀しいかな私もそう。
父と母が結(むす)ばれて、生まれた男の子が「息子(むすこ)」、女が「息女(むすめ)=娘」。言葉の成り立ちに納得です。「息」という字が「自」と「心」から成り立っているのを見つけ「自分の心」を大切にしてほしいと、息子へ送った30歳の祝詩です。
「もう少し早くこの詩に出会っていれば、息子の育て方が違っていたのに……」
苦い思いをかみしめるように呟いた55歳の校長先生の横顔を思い出す。
親は「良かれ」と子どもについつい過干渉になる。哀しいかな私もそう。
父と母が結(むす)ばれて、生まれた男の子が「息子(むすこ)」、女が「息女(むすめ)=娘」。言葉の成り立ちに納得です。「息」という字が「自」と「心」から成り立っているのを見つけ「自分の心」を大切にしてほしいと、息子へ送った30歳の祝詩です。
恨みや妬みや落ち込み。人生の途上で経験するさまざまな感情。そんなとき、胸の奥底の幽かな心の声音をていねいに聴きとり、迷いながらも自覚的に生きてくれることを願ったのです。かたわらで
関西時代にお会いした、何とも素敵なお方です。
6人目の当ブログ寺子屋の講師です。
里みちこさん、何とも素晴らしいです。
この方は、素晴らしい方で、大阪に住んでおられ、
家におられる時は毎日大阪城公園にて、詩がたりされています。
また、全国各地で講演もされていますのでご存知の方はいらっしゃると
思いますが、何しろ魂で語る、心で語る詩人、
自然体で何とも清清しいのです。
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