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                 四季のある日本、
日本に生まれて感謝です。
世界中で最も多く読まれている本、
そのベスト10に入る、
その題名は「夜と霧」、
フランクル氏との出会い、
何とも素晴らしいです。
強制収容所の劣悪な環境で生き延びたフランクル氏、
どんな状況でも決してあきらめない、
フランクル氏の体験、
朝明けの清々しさ、
どんな時でも決してあきらめない、
希望を持って生きる。
人して生命を受けて生きている、
そして、誰でも世の中に必要とされている何かがある。
だからこそ、それを見つける旅、
人生、
一日一日と大切に、
感謝して生きる。
まさしくですね。
フランクル氏の心意気、
何とも素敵なんです。

フランクル氏だからこそ、
 
強い意志、やさしい思い、
フランクル氏の心意気、
何とも素晴らしいですね。
ありがとうございます。
 
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今日の出会いは、
「朝明けのような清々しさで毎日を」です。


   
フランクル その171


  アウシュヴィッツの地獄のなかから鍛え出された宝石のような書物である。人生について、愛について、苦悩について、著者のことばを辿ってゆくならば、朝明けのような清々しさでこの本のもつ方向指示力、その治癒力を感得できるであろう。

1946年、第二次世界大戦の直後にウィーンで出版されたときの反響は驚くばかりだった。これはフロイトの精神分析いらい、心理療法の世界に出現したもっとも重要な著作となった。

フロイトの「コンプレクス」アドラーの「劣等感」のような心理レベルの現象への逃避に甘んずることなく、外面的・仮面的なものをのりこえて、人間の意志、その意味への志向に注目する。すなわち人間の意識性と責任性という二つの根本事実を確認し、勇気と内的な強さを与える。